今日新聞に掲載されていた記事に「ポストの配達不備によるレポート」というのがあった。
年末年始にかけて、国際小包みがことごとく配達されないことに腹を立てた人たちが政府に向けて状況の改善と処罰を申し立てた、ということ。
とくに日本から送られた「EMS」に関してはほとんどが到着通知もされないまま「宛先人不明」となって送り返された荷物が90%、というから驚き。
今日新聞に掲載されていた記事に「ポストの配達不備によるレポート」というのがあった。
年末年始にかけて、国際小包みがことごとく配達されないことに腹を立てた人たちが政府に向けて状況の改善と処罰を申し立てた、ということ。
とくに日本から送られた「EMS」に関してはほとんどが到着通知もされないまま「宛先人不明」となって送り返された荷物が90%、というから驚き。
事情ってほどのことではなくて、引越しをしまーす。つきましては現在の住居の更新しませーん。
という退居届けをふどーさんやへ出したので、次回の住まいをさがずべく、現在精力的に物件を見に行っているのですが。
3月7日には必ず修理が完了し、自宅で洗濯ができるようになりますよ。
そうキッパリと言いはなった家主のジョセフですが、なんと後日談としてそもそも3月7日に修理はなされなかった、というわかりきったオチがついたのです。
毎朝起き抜けに必ずそういった円相場やら株式動向をチェックするビジネスマダムのアテクシなのですが、今朝はなんと1ユーロ151円なんていう目を疑うような数字に浮かれているパリの朝なんですよ。
先日オーナーのジョセフがやってきて壊れた洗濯機を確認して「今週中になおします」と宣言したけれど、その「今週中」というのがいつのことなのか、私の認識する今週中が終了してしまった今になっても、当然そんな修理や工事は行われておりません。
今朝日めくりをめくれば3月3日だった。
桃の節句だなぁ。とおもうと何故かしみじみ嬉しくて、東京の家へおいたままになっている小さなひな人形を思い出した。
毎年お節句の季節になると小さな桐の箱から取り出して、玄関脇の靴棚の上へ桃の花と共に飾ったりしていたが、夫ひとり残るあの家ではお雛様達も日の目を見ることなく2年前に私がしまったときと同じ状態のまま戸棚の奥でひっそりとしているだろう。