半年間の留学生活を終えてから1週間
イタリアへひとり旅をしてたさとちゃん。
日曜日の夕方6時に我が家へ戻ってきました。
イタリア、というより、ひとり旅がとても楽しかったようで
「くせになりますね」と懐かしい大阪イントネーションで話してくれました。
2月, 2006のブログ
学校が終わった後、韓国人のジョンウオンから電話が。
「○○、今日5時ころ遊びにいってもいい?」
いいですよ、いらっしゃいよ。
と、気楽に返事して5時になるまでそんなことを忘れてました。
なにしろ夕方のお母さんはばたばたと忙しいので。
子供達の言語習得能力というのは目を見張るモノがあって、
私の息子達はすでにフランス語をぺらぺらと話しています。
彼らはもちろん母親の私には日本語で話すんですけど、
相手によって言葉を換えているようです。
パリに20年ほど住んでる友人がいます。
彼女とは中学校からのつきあいですから、かれこれ
26年ほどの仲であります、って書いてびっくりしてますが。
26年っていったらすごい!
セルジオが生まれる前からアタシと彼女は友達なんだわ!
がーーーーん!
明日フランス語吹き替えの「ブロークバックマウンテン」
を見に行ってきます。
ヒース・レジャーは「恋のから騒ぎ」で大好きになって以来、
監督が誰でアレ、どんなツマラン共演者であれ、
彼の出演作品は全部観ている大ファンぶり。
毎朝チャンネル2のtele matainという情報番組を見ています。
その2時間枠の中に4回天気予報があって、それのスポンサーが
大手家電ストア「DARTY」。
酷い風邪を引いてしっかりダウンしてしまいました。
昨日から喉の調子が悪いな、と感じ、朝からうがい薬を持ち歩き
手洗いのたびにうがいをしたのに、それでもやはり夜には
背中にゾクゾク感。ああ、もうだめだ。熱が出る。
観念したときにはすでに38度にまで体温は上昇。
外国人から見ればアジア人の年齢は見当が付かないものらしいですが、
それはサウジアラビアを始めとする
中東の方達にも当てはまる事なのではないかと。
先週の日曜日、
同じクラスのリビア人のハメッドと街のメインストリートですれ違った。
私は買い物の帰りで子供達を連れて両手にたくさんの荷物をさげ、
彼は3人の小さな娘をつれて奥さんといっしょに歩いていた。
すれ違いざまに「ボンジュール!」と挨拶をしたのは普通のこと。
それだけのこと。
>>ごめん、それウソなんだ。
>>修道院で昼食を
>>修道院で昼食でした その壱
>>修道院で昼食でした その弐
一緒に散歩をしましょう。
ということになったけど、さとちゃんは用事があるので、と帰宅。
アタシも別に散歩なんてしたくないし(外は寒いから)
さとちゃんといっしょに帰りたかったんだけど、
なんとなくセルジオから「散歩に行くんですよ!」という
命令形のオーラが出ているので
釈然としないままに連れ立ってしまいました。