日々是親子巴里日誌　

パリに住み始めた当時、外見の可愛らしさに惹かれてよく行ったキャフェ・ラ・パレット。

サンルイ島からバスティーユ広場へ向かうところで日没にさしかかった。

パリ右岸Gare de Lyon近くに住む大変ステキな独身男性より、夕食の招待を受けた。

金曜の夜を散々遊び呆けて、明け方眠り、土曜日目が覚めたら午後１時であった。

パリ８区のサンラザール駅（Gare Saint-Lazare）のとなりTrinité d’Estienne d’Orves駅を降りて目の前の通りRue de Châteaudunは、小さな芝居小屋が立ち並ぶ。

私はだいたいいつもモヒートかボストンクーラーを頼む。

噂には聞いたことのあるニッポン文化のひとつ「痛車」。

所用がありリュック・ベッソン映画監督の事務所へ。

上の子が今日で１５歳になった。

昨夜の残り物のパテと、ピクルス（コーニッション）、パンとリンゴ。そしてワイン。

テーブルについてそれを食べていたら正午になってようやく目を覚ました上の子が起きてきた。