歩いている時に目の端に鮮やかな色がひっかかる最近。
ちょっと立ち止まってきょろきょろすれば、そこには鮮やかなツタの葉が。
キレイだな。単純に感心して見上げるパリまちなかの紅葉です。
歩いている時に目の端に鮮やかな色がひっかかる最近。
ちょっと立ち止まってきょろきょろすれば、そこには鮮やかなツタの葉が。
キレイだな。単純に感心して見上げるパリまちなかの紅葉です。
サンスルピス教会のツインタワーのむかって左側。1997年から補修工事が行われているのですが、最近になってようやく修復の終わったてっぺん部分のカバーが取り外されました。
予告では完成は2010年。だいじょうぶでしょうか。
締切なんてあってないような、約束の日時なんてあってないようなここフランスで、12年間も工事しているのですから、きっと完成予定日なんて覚えている人、ひとりもいないに決まってます。
毎朝シリアル・ヨーグルト・フルーツ・トースト・オレンジジュース、といったラインナップの食卓ですが、先週末あたりから「ショコラショー」のリクエストが出るようになりました。
朝から冷たい牛乳をかけたシリアルではなく、暖かい物が欲しいと思うのですから、そろそろ冬がやってくるんだなぁと牛乳を温めながらしみじみ。
電車の時刻に間に合わない!と、あせって足早に横切ろうとした駅前広場でどこかの地方物産展をやっていました。
「ママ!みみずくがいる!」と騒ぐ息子の声に振り返るとたしかにそこにはミミズクが。
先日お伝えしたサルコジ大統領のご長男ジャン・サルコジ氏の結婚式写真が公開されました。
と、いうか流出?なのかな。
極々親しい身内しか招待しなかった、というし、その招待状も携帯電話からのショートメールだったそうで。
写真をみれば「セレブの結婚式」というより、高校の卒業パーティーといった印象です。
フランスの小学校は6才か7才かで就学してCP CE1 CE2 CM1 CM2という学年を進学する5年制。
午前中の休み時間になると否応なく教室の外へだされて、校庭や図書館、ホール(講堂のような場所)で遊ぶことになる。
だから、上下学年クラス分けもあまり関係なく友情は育つし、交友関係も前後左右にどんどん広がっていく。
パリ市内と郊外の境目にある大型スポーツ施設。
いろんなイベントや教室が目白押しで諸々楽しそうな様子であることはしっていたけれど、運動嫌いの母親を持つ運の無さで、我が息子たちには縁遠い場所となっています。
ところが今日、ゴティエのママ・ションタールから「泳ぎに行きましょう!」との提案が。
我が家の近所に無印良品があります。
商品についてる価格表には日本円での金額も表記されているので、79円のボールペンが1、5ユーロ!と いうのはなにをもっても悲しすぎる。と、ひとり無闇に悔しがってばかりいて、無印の本質をつい見落としていたワタクシ。
本日無印で購入した長袖Tシャツの着心地の良さにやはりひとりただただ感激し、やはり日本のものは世界一だ。
そう感心いたしました。
誰もいないはずの午前中。子ども達の寝室でなにかが床に落ちる音。しかもくぐもったような鈍い音。
いったいなんだ?
9月生まれの長男は新学年そうそうに誕生日を迎えるので、たいてい「誕生会の招待」を配るのがクラスで一番最初。
今年もその例に漏れることなく、中学生になって初めての招待状を配布。
小学校卒業後、公立の中学校ではなく、近所にある少人数制の私立中学へ進学したので「招待するようなお友達がもうできたのかしら・・」と少々不安だったのですが、9人ものクラスメイトを招待してきました・・・