「ピアノマン」事件と時期同じくして公開される「ラヴェンダーの咲く庭で」。
どちらも大変ミステリアスで、人を引きつける魔力に溢れています。
5月, 2005のブログ
「グッバイレーニン」のダニエル・ブリュールくんがまたまたイカした革命家。
もう、すごくすごくいい映画みちゃったよー! と東京タワーのてっぺんから大騒ぎしたいくらい感動しました!
横浜映画祭。いったいどうなるんでしょうね。
すでに開催までに一ヶ月を切っており、現段階で交渉が難航しているなら、おそらく俳優の来日は難しいと見てまず間違いないんじゃないでしょうか。
残念ですけど、或る程度そんな諦めも気持ちの片隅にしっかりおいとく構えです。
今年はきっと「監督フェス」のコンセプトで地味な顔ぶれ揃えるのが狙いでしょうか。
カンヌも「初心」に戻って地味にしたらしいし。
ロマン・デュリスのお誕生日は5月28日。
ずいぶん前に「これはロマンのbirthdaycardに!」と、カードまで買い置きしてたのに、
もうすぐ誕生日、なんてことすら忘れてました。
がーん!
そこで焦って書きました、ファンレター! というか誕生日カード。
がんばって書いたのでここに一挙公開であります!
ががーんんっ!
個人的に大ファンです。ポール・ジアマッティ主演「アメリカンスプレンダー」。
週4時間のフラ語レッスンに通うだけでも復習に追われて手一杯。
暇が有れば職場で自室でリビングで。ところかまわずテキスト付録のCDを流して耳は必死にフランス語をおいかける。
それでもさっぱり頭にはいらない30代後半の脳みそに半ば腹立ち、半ば情けなく、どうにもこうにもやるせないボンジュール。コマンタレブ?なのであります。
基本だか初心に戻ったとか、そんな理由で選定しました! 決めました! と発表されて、蓋を開けたら地味地味地味〜な印象否めなかった今年のカンヌ映画祭。
しかしさすが由緒正しきカンヌです。
そんな一筋縄ではいきません。
4月より一念発起で開始したフランス語レッスン。
昨日でめでたく6回目。皆勤出席を狙いたかったけれど、ゴールデンウィークの石垣バカンスのために、
一日やむなく欠席となりました。
たった一度のレッスンでも2時間のブランクは大変なもので、取り返すために四苦八苦。
2日間にわたり勉強したけど1時間分も取り返せていないと実感してマス。
いやあ大変だ。
しかしフランスへの「思い入れ」が強いので、むしろその焦燥感さえロマンへの愛情に思えてしまうから
私もとことんおめでたい輩だと苦笑い。
なんてしょうもないタイトル。
おそらく世界中のゴシップ誌に使われてるフレーズなのではないかと。
パリス・ヒルトンが現在パリに滞在して何をしているかというと、パリス・ヒルトン・ブランドの香水プロモーション。
で、またどうしてパリス・ヒルトンのニュースを乗せているのかというと、
ワタクシの管理しているロマン・デュリスのファンサイト「ouioui romainduris!」への検索ワードベストスリーにはいるのがなんと「パリス・ヒルトン」なんですね。
フランス人男前ロマン・デュリスのファンサイトではあるけれど、パリス・ヒルトンの検索フレーズで訪問して下さる方がとても多いので、そういった方達のために、最新パリス・ヒルトン情報をお送りした次第です。
どうぞパリスインパリスをお楽しみ下さい。
ベン・スティラー、ジャック・ブラック、クリストファー・ウォーケン。
このキャスティングですもの、見ないわけにはいきません。
もちろん劇場未公開ですからDVDでの鑑賞です。