日々是親子巴里日誌　

渡仏６年。無理を押して道理は無視。

そういうごり押しスタイルでやってきたフランス語もここへきてとうとう限界。

先週の快晴続きが嘘のような冷え込みに覆われているパリ。

身内で誕生会やろうよ！

そういう提案があって、ニコラ一家とわが家の二家族でノルマンディの別荘へ。

昨夜、バカンスを過ごした東京の話しで盛り上がっていたら、わが家の食いしん坊万歳が

「ああ、オムライスが食べたい！」と絶叫。

先週誕生日を迎えたご長男。

もう今年はいいよね、やんなくて。

と、母は知らん顔を決め込んでいた「誕生会」を大々的に開催したい！　と口火を切りました。

長男のフランス語クラスを担当するムッシューピネルは見まごう事なき「ゲイ」人種の方。

中学一年生になった次男がヒップホップダンス教室へ通い出した。

日本一のパワースポット富士山をご神体とし、コノハナサクヤヒメ（コノハナサクヤビメ）を祀る由緒正しき神社へ参拝。

ようやく日常生活が軌道に乗ってきた、
という手応えがあり心身共に落ち着きを取り戻しつつあるパリ生活。

たくさんありすぎて、いったいなにからお伝えすれば。。。。

と、５年振り東京帰省のアルバムをめくれば食べ物の写真ばかり・・・