巴里の街並みはどこを撮っても絵になりますね。
というご意見はよく耳にしますし、私もそれには大賛成。
巴里の街並みはどこを撮っても絵になりますね。
というご意見はよく耳にしますし、私もそれには大賛成。
午前1時まで夕飯を食べていた夜が明けたその朝は、なんにもたべずにりんごひとつを頂くくらいで丁度いい。
しかし堅くなった前日のバゲットを台所で発見すれば、それをそのままにしておくことが出来ない昭和生まれの性なんですね。
食前酒から始まって、最後のキャフェまで4時間ほどかけていただく夕食のことをグランディネといいます。
友人の働く近所のレストラン。いつも満員御礼の人気店。
観光シーズンも一段落して予約状況もおちついたから一度来てね。とお誘いがありました。
9月から始まる新学期。というか新年度。
フランスの小学校は毎週水曜日と土曜日が隔週でお休みです。
しかし今朝ニュースでとんでもない記事を発見して驚愕。今年度から週4日制になるんですって!小学校・・・・!
いつもせかせか歩くだけのパリだけど、今日は散歩をしましょう。
そう決めてのんびり歩いてみればいつもの風景も写真に納めたくなるから不思議。
今日のパリは曇り空。でもやっぱり「いいなあ」と広い空を見上げています。
夏休みが終わる。
バカンスでパリを脱出していたパリジャンが巴里へ戻ってくるために市内の自動車が増える。
トラボー(工事一般)の数が減る。
つまり、道路のアスファルトが新しくなったり、店内の新装が終了したり、アパートの外装工事が終わる。
お隣のリフォーム工事も昨日ようやく終了。
モンパルナス住人の友人に南仏料理を食べにいきましょう。と誘われて大喜び。だって私は大の「鴨肉好き」だから。
一番好きなのは「かもすき」なんですけど、ここはパリなので「鴨」(がちょう)といえば「フォアグラ」です。
フランスでは新学期に備えて学用品を用意するときに「必要な物リスト」というのを学校から受け取ります。
それを見ながら諸々必要な物を揃えるのですが、日本のように学校内に「購買」のような場所がないのでいちいち必要な物を探して歩き回るのでとてもめんどくさいし大変です。
毎年使う物は決まっているのだから学校で用意すればいいのに。
2月16日生まれのレミ君。生後6ヶ月の現在、こちらが持てあますほどの元気な雄猫になりました。
今年の夏はいっしょにノルマンディー旅行もしたし、一泊二日の短いバカンスの間はひとりでお留守番もしたし、3泊程度のバカンス時には私の友人宅で預かってもらったりして、すっかり経験値も豊富なバカンスを過ごしました。
ところが。
パリの雨は傘無しでしのげる程度の雨ばかりなので今日のような土砂降りはかなり珍しい。
いやだな、こんな日に外出するのは。なんて思っても大人なのでちゃんと出かけました。
今午後6時ですがまだまだ降り続く雨なのです。