先日エッフェル塔に上ったので、今回は凱旋門へ上ってみることにしました。
7月, 2006のブログ
とても美味しいものを売っているお店なのに、店員の態度が悪いために
足遠のく店、というのがあります。
パリ第6区にあるla maison du chocolatもそういう至極残念なお店。
今朝、6月半ばに母国メキシコに帰ったゲハルドからメールが届いてました。
メールのタイトルは「une nouvelle très triste(悲しい話し)」
いったいどうしたのかしら?
メールの内容は信じられないもので何回も何回も読み返しました。
とても簡単なフランス語のなのに、理解するのにとても時間がかかりました。
暑いです、ひじょーに、暑い。日中は外出できません、日差しが怖くて。
観光客以外の人間は日中は室内に引きこもっているようで
我がアパルトマン内も、そちこちの部屋から様々な生活音が聞こえてきます。
といってもたいしたアパルトマンではないのですが。
ワタクシの気に入っている浴室の窓から上を見上げたところを
どうしても紹介したくて何枚か写真を撮りました。
どうぞ、ご覧下さい♪
今、フランスはサマータイムなので日本との時差が7時間。
とにかく日のながーーーーーーいことといったら半端じゃない。
子供達と夕食を終えて7時半。それでもまだまだ明るい外なのです。
そういう名前のお店が我が家の通りあるんですが、いったい何のお店なのか?
sold(セール)と書かれた小さな張り紙があるのですが、私が前を通るとき
なぜかいつも閉まっていて、いまだに中に入ったことがありません。
しかもこのお店のある方向は日常的に利用しないので、
やっぱり縁が薄いのか、頻繁に前を通るわけでもないのです。
7月16日、日曜日。フランスはノルマンディー地方のルーアンへ
遊びに行ってきました。ここはジャンヌダルクが幽閉され処刑された土地。
ぜひその幽閉されたという塔を観てみたい! はりきってパリを出発です。
エッフェル塔を見れば「ああ巴里にきた」と感慨にふけるそれなのに、
意外にもいっかいも上ったことがありません。
高いところを見ればところかまわず上りたがる「おさるさんてき息子達」
にせがまれて、上ってきました。39歳にして初体験のエッフェル塔。
今日から9月の新学期開始までの1ヶ月半、息子達は地元の小学校で
行われている「サマースクール(centre de loisier)へ参加」です。
時間は午前9時から午後6時までの長丁場。お弁当もおやつも持参せず。
すべて小学校がまかないます。
つまりフランス政府がサポートしているのです。素晴らしい!