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2 月 '06

学校が終わった後、韓国人のジョンウオンから電話が。
「○○、今日5時ころ遊びにいってもいい?」
いいですよ、いらっしゃいよ。
と、気楽に返事して5時になるまでそんなことを忘れてました。
なにしろ夕方のお母さんはばたばたと忙しいので。

5時5分に家のチャイムがなって、ドアを開けるとジョンウオンの
他に4人のお嬢さん方もいっしょではありませんか。

築100年のオンボロアパルトマンの暗く狭い廊下が一気に
華やいでいるのが不思議な感じ。

あら、あら、みなさんお揃いで。
と、いっても誰ひとり知った顔はありません。
ジョンウオンが口だけ動かして一生懸命に謝ってます。

オントレ、オントレ、と中に招き入れてコートを受取り、さあ、着席。
そこで始まる自己紹介。

なんとお嬢さん方は全員日本人でした。
まあ、すてき。

毎日なにかと来客の絶えない我が家ですが、日本人のゲストは
さとちゃん意外で初めてのこと。

なんだかとても久しぶりにたくさん日本語を話しました。

みなさん日本の大学生で、今週の月曜日から1ヶ月の留学でジョンウオンの
クラスにやってきたそうです。

日本文化になみなみならぬ興味を示し、日本語もかたこと話せる彼は
あっというまに彼女たちと仲良くなって、じゃあ僕の大親友の家に遊びにいこう!

と、いうことになったら、こんなに人数が増えてしまったのだとか。

ジョンウオンのクラスメイトはその4人のうちにひとりで、
あとの3人は今日は初対面なんだそうです。

日本人の子連れマダム、というのに好奇心をそそられて遊びにきたらしい
お嬢さん方に、矢継ぎ早の質問をされたり、お茶を入れたり、ついでに
夕食までいっしょに食べたりして(といってもピザをデリバリーしただけですが)
彼らと午後11時までいっしょに時間を過ごしてしまいました。

息子達は華やかな若いおねえちゃんたちに大興奮で、彼女たちが帰ったあとも
眠る気配はなく、ようやく12時半になってベッドに入った次第。

私も久々の日本語大連発で気持ちが高ぶったのか、
午前2時になっても眠れません。

ああ、これではいかん、お肌が曲がる。
とは思うだけで頭は冴え冴えの深夜2時。

明日は午後のお茶に友人のベロニックが息子をつれてやってきます。
そして夜はメキシカンとコロンビアンたちとのスパニッシュ・パーティー。

まったく、何やってんでしょう、あたくしは。

勉強しなくちゃならないのに、というか、勉強をしに来てるフランスなのに、
ちっとも勉強どころじゃありません。

だからこそ、明日の午前中には勉強しようと思っていたのに!
ああ、早く眠らなくちゃ!
というか、眠りたい!!!

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