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8 月 '08

フランスでは新学期に備えて学用品を用意するときに「必要な物リスト」というのを学校から受け取ります。

それを見ながら諸々必要な物を揃えるのですが、日本のように学校内に「購買」のような場所がないのでいちいち必要な物を探して歩き回るのでとてもめんどくさいし大変です。

毎年使う物は決まっているのだから学校で用意すればいいのに。

なんて思うのは学校内に購買のある日本で育ったからでしょうね。フランス人たちは別にこれをメンドーだとか大変だとかまったく感じていないようです。

先日長男の進学する中学校から「必要な物リスト」が送られてきました。

それを見てびっくり。

小学校のそれとはかなり趣きがちがいます。必需品の数が半端でないこと、その指定が細かいこと、そして教科書も専用の書店で揃えなくてはなりません・・・

はっきりいってリストを見ただけで混乱してしまったのでその辺に書類を放置しておきました。

が、とうとう来週から学校が始まります。

と、いうわけでリストを持ってパリ5区サンミッシェル大通りにある本屋「GIBERT JOSEPH(ジベール・ジョセフ)」へ出かけてきました。

入店してから格闘すること2時間強。

店員さんたちからの励ましと手伝いでようやく買い物終了。帰路の途中カフェでビールを呑まなくてはならないほど消耗した買い物でした。

dsc00572.jpg

この膨大なノートはその色と、ビニールカバーの色、罫線の太さ・細さ、ノートのサイズまですべて細かく指定されています。

もちろん絵筆の太さ・細さ、絵の具の数も。

dsc00573.jpg

教科書の一部。使用する教科書のうちこの3冊は各自用意するのですが、じゃあ他の教科書はどうなっているわけ?

学校で用意してくれるなら、この3冊だっていっしょに用意してくれりゃあいいんじゃないの?

なんて疑問に思ったりするんですけど。ま、無事に準備終了なのでなにはともあれよかったです。

あとは名前を書き入れるだけ。やれやれ。

4 Responses to “学用品の用意(中学生の場合)”

  1. あい Says:

    ouiouiさん、こんばんは
    フランスって自由万歳!な国だと思っていたのですが、小学校や中学校は日本以上に統一性を重んじるんですね。びっくりしました。

    ちなみに中学生が使うノートはやたらに細い線がたくさん入ったものですか?フランス人学生はみんなそういうノートを使っていました。紙がすごく薄くて、シャープペンを使う私にはすごく書きにくかったです。

  2. mme Says:

    こんばんは、お久しぶりです。お元気でお過ごしでしょうか? 
    中学生が使うノート。そうです、薄い紙で細かい線が沢山入っている物です。でもあれは「罫線の幅が大きいノート」なのです。
    かきづらい、つかいにくい、よみにくい!私も大変苦手なノートです。

    あれを小学生の頃から使うわけです。しかも万年筆が一般的。
    かなり保守的な勉強スタイルなのではないか、と感じることたびたびのフランス教育です。

  3. あい Says:

    ouiouiさん、返事ありがとうございます。
    私は7月に日本に帰ってきました。私が住んでいるところは日本でも特に蒸し暑いところなので、フランスの 夏がとてもうらやましいです。

    ouiouiさんはお元気ですか?Normandieでのバカンス楽しそうでしたね。Normandieはモン・サン・ミッシェルのためでしか行ったことがありませんが、私はBretagneが大好きです!留学も終わりに近づいた頃、最後の旅行として一人でブルターニュ巡りをしてきました。Brestにホストファミリーがいることもあって絶対最後にここに行かなくちゃ!と思って行ってきました。あの空と海、そして人の優しさは私を引きつけます。NormandieとBretagneって似ていましたか?食べ物は同じ沿岸部ということで類似しているとは思いますが、建物とか気候とか何か違うと感じられたことはありましたでしょうか?

  4. mme Says:

    あいさん、こんにちは! すでにフランスでのお勉強を終えてご帰国だったのですね。いかがでしたかフランス生活は。スキルアップしたフランス語維持のためにも、またぜひフランスへいらして下さいね!
    さて。昨年の夏はブルターニュ。今年の夏はノルマンディで過ごしましたが、どちらもそれぞれに個性的な伝統や文化があって大変興味深かったです。
    人は親切。本当に親切。おだやかです。都会者の素っ気なさを反省することが多かったですねえ。北西フランスの海と空は想像以上に美しかったです。正直あまり期待していなかったのですが、南フランスよりも「フランス的」な印象を受けました。
    まあこのあたりの感想はかなり個人的な好みではありますが。
    どちらも甲乙つけることなんて出来ない素晴らしい北西フランスです。

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