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6 月 '09

6月はフランスの年度末。
9月から始まった新学期や新年度(大学生と高校生は10月から開始)を収める締めくくり月間。

ここで「え?10月から6月までだとたった8ヶ月間なのに、締めちゃうの?」

という疑問を持った方。

私もぜひその件についてはご説明申し上げたいし、ひとつフランス相手に問題提議もしてみたいと常々思っているのですが、まぁ今日はひとまずその話題は脇においときましょう。

なにしろ長くなること確実ですし、途中で熱が入りすぎて休憩を取らなくてはならないほどの多くの問題と疑問をはらむ議題です。

ですから、体力と時間のある次回、ということで。

(ああ、なんてフランス人的な逃げ口上なんでしょうか!ショック)

さて。

と、いうわけで、一巡りした一年の終わりはさまざまな発表会がそちこちで行われています。

まずどこの学校でもla fete de l’ecole という文化祭のようなものが開催されます。

そして習い事教室でも発表会。我が家も昨夜は午後3時から次男の空手教室、午後7時から長男のピアノ教室の発表会へ出かけましたし、来週の火曜日は次男のダンス教室の発表会です。

先週の水曜日は教会学校での家族交流会があって、一日中サンスルピス教会の中庭で遊びほうけてすごしました。

ちなみに公立の中学校は6月16日から夏休みが始まっていますから、今年は6月前半にそういうイベントが集中しています。

親たちだって仕事の都合もつけなくちゃならないし、子供たちのニアミスもなるべく避けるように気をつけなくちゃならないし、なかなか親子ともども慌しい今月です。

世間的に「年度末」の〆がおこなわれてるところへ加えて、子供たちの権利である「誕生会」の消化月間でもある今月。

さまざまな理由でお誕生日の頃に会を開けなかった子供たちが「誕生会を開いてください!」と大騒ぎを始める時期。

こっちの子供はなにかというとすぐに「それは私の権利です!」だとか、「それはあなたの権限じゃない!」とか、すぐにそういうこまっしゃくれたものの言い方をするんです。

困ったものです。

日本の子供たちもそんなものの言い方、するんでしょうか。おそろしいです。

そこで放課後やら、土曜日の午前中や午後におのおの誕生会が開催されることになり、さらんに親子ともどもせわしい今月になるわけです。

おまけに6月は世界中の花嫁の憧れであるジューンブライドの月。

私も今月は2件の結婚式に招待をされています。親子三人、各自の予定をそつなくこなせる自信がもろくも崩れてしまいそうな今日この頃です。

だいじょうぶなんでしょうか。うひー

日本では12月がこれと同じ時期にあたりますから、その慌しさから「師走」という呼び名で気ぜわしさを表現しています。

恩師さえ走らずにはいられない年の瀬が、ここフランスでは6月にやってきます。

だから私は自分の誕生日が6月なのに、あまりの慌しさに人にそれを言うことすらはばかられます。

おまけに慌しすぎてうっかりそんなこと忘れてしまうことたびたびです。

(意識的に忘れようとしているのかもしれませんが。あはは)

バカンス好きのフランス人なのに、6月にはただの一日も祝日がありません。

以前はそれを純粋に不思議がっていたのですが、今となれば

「祝日なんていってる場合じゃない!」と、

消化するべき行事(仕事ではなく)が山盛り満載な月であることを理解しています。

公的な休日となる祝日がないからこそ、今月に年度末を持ってきたんじゃないかしら。

とも思えるフランスの6月なのであります。

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今年の教会学校家族交流会。水曜日の午前10時から午後4時まで。みなさん、お仕事は・・・・・

2 Responses to “師走は六月のフランス”

  1. sakae Says:

    6月は大変だっということですね。
    祝日がない月がフランスにもあったんですね。

  2. mme.oui oui Says:

    sakaeさま
    ものすごくばたばたしていますが、
    来週からはバカンスなので、あとひと踏ん張りです♪

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